会社概要
日本製鉄㈱の厚鋼板を切断販売するシヤリング業者です。
一般市中在庫として流通していないJIS規格材の在庫販売を目的に平成２１年２月に加須事業所を開設いたしました。「えー、そんな規格の板、市中には有りませんよ・・・。」という前に是非お問い合わせください。
| 社名 | 株式会社石原商事 |
| 事業内容 | 厚鋼板販売 及び 切断販売 |
| 加須事業所 | 埼玉県加須市新井新田128 |
| 創業 | 昭和３８年４月 |
| 会社設立 | 昭和５８年１月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 代表 | 石原直司 |
| 顧問 | 望月晴雄 |
| 使用鋼材メーカ | 日本製鉄株式会社 |
石原商事 会社案内 （約4.5Mバイト）
加須事業所
関東平野のど真ん中。東西・南北に走る高速道路。埼玉・群馬・栃木・茨城に隣接している加須市。この地の利を武器として、全国に新日鐵の厚鋼板を素早く提供できる拠点、それが加須事業所です。
敷地面積１０，０００㎡、在庫能力８，２００㌧
一般に市中在庫として流通していないJIS規格材の在庫販売を目的にした拠点です。場内には、レーザ切断機１台、NCガス切断機２台、開先加工機１台を設備しております。
常時数千㌧の自社在庫があります。
年間、200物件以上の工事に係わり、常時数千トンの自社在庫でフットワークよく動きます。JIS規格のSM材・橋梁規格材の在庫の豊富さと、知識経験には日本一の自信があります。「こんな規格の板探しているんだけど・・・。」とお問い合わせがありましたら、すぐ埼玉の石原商事にお問い合わせください。お探しの規格、埼玉県に有るかもしれません。
加須事業所 MAP
〒349-1146 埼玉県加須市新井新田128
電話：0480-78-2500
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加須事業所は、平成２１年２月に埼玉県加須市（旧：北埼玉郡大利根町）に竣工し８月より稼働致しました。加須市は、埼玉県の北東部に位置し、群馬県・栃木県・茨城県に隣接し、南北方向に東北自動車道、東西方向に圏央道が通っていることから、陸送に有利な地域と言われています。・・・それから、加須といえば、やっぱり･･･うどんですね！手打ちうどんが有名です。加須事業所にお越しの際は、是非、おいしいうどんを食べていってくださいね。おいしいおいしいステーキ屋さんも･･･。
加須事業所のいろいろ
ルート配送
２㌧程度でしたら「貨物ルート便」発送にて全国へ迅速に配送可能です。幅・長さに規制はありますが、毎日３時に出荷し、近郊でしたら翌日、広島でしたら翌々日の到着が可能です。
レーザ加工機
日酸TANAKA社製4kw_LMRⅢ。最大切断板厚(22mm)・最大切断幅(3.3M)・最大切断長(21M)。
加工ヘッド
写真は、SM490YB材の切断風景です。橋梁で多用されるジンクリッチプライマー・ウォッシュプレートライマー材の切断も可能な装置が搭載されております。
Zマーキング
Zマーキング(亜鉛溶射による罫書き)加工例です。橋梁・圧力容器・原子力等の物件ではレーザー光による罫書きは「傷」と見なされる為、Zマーキングによる罫書き加工が一般的です。
NCガス切断機
NCガス切断機KT590J。レール幅(4.000㎜)・レール長(40M)・最大トーチ本数(12本)。機上搭載されたパソコンと、無線LAN・光ケーブル網で加須・蕨両事業所の全てのガス・レーザー切断機のデーターは配信可能。
小物専用ライン
NCガス切断機KT590J,KT530。レール幅(1,500㎜)・レール長(40M)。.小物専用のラインです。メインラインが埋まっている場合でも、緊急出荷、小口の製品はこのラインで迅速に出荷できる体勢です。
開先加工
開先加工製品です。フルバックカッターの為、非常に綺麗な開先面が加工できます。上面(0～80度)・下面(0～60度)・最大板厚(100㎜)・最大加工全長(6100㎜)の加工が可能です。
立会検査
お客様による「立会検査」は年間１００件程度あります。小口の物件から大口物件まで最大で４件/日の立会検査が可能です。テストピース(供試体)の採取立会も行っております。
※石原商事の切板鋼種/SS400,SM400A,SM400B,SM400C,SMA400AW,SMA400B,SM490A,SM490YA,SM490YB,SMA490CW-H,SM520C,SM520C-H